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ビートたけしの東条英機

シリーズ激動の昭和~あの戦争は何だったのか~日米開戦と東条英機


前半はドキュメンタリーで、世界恐慌からの当時のアメリカの状況、ルーズベルト大統領の思惑、ナチスや日本の暗号を解読していたNSAの活動などを紹介していた
まあ、特に新しい情報は無かったけど、暗号解読に心血を注いだフリードマンは知っていたが、その功績が夫婦のモノだったとは(他人の私生活には興味が湧かないので)知らなかった
しかし、ルーズベルトが日本の攻撃を知っていて最初に日本に手を挙げさせるようにし向けたとか、ドラマで東条英機が天皇より開戦を避けるように期待され選ばれたとか、天皇の戦争責任や戦犯としての東条英機の避戦の意志とか、東亜に配慮を十分にしているtbsにしては、その内容で良いのか?と(笑)
ドラマは陸軍省で各省との折衝に当たる軍務局軍務課の石井秋穂(阿部寛)に焦点を当てて1940年の九月からの日米開戦までのモノだった
しかし、後半以降は避戦に持っていこうとするビートたけし演ずる東条英機が印象的で、たけし本人の癖とかをやっているんだけど、妙にそれっぽく見えたのがチョッと感心した
役者も、当時の日本首脳という事でベテラン勢で固めていて、昭和天皇の野村萬斎、山本五十六の市川団十郎、など結構力入れて集めたんじゃないか、と思った
アメリカのハル長官と交渉に当たっている東郷茂徳に橋爪功で統帥権干犯という伝家の宝刀を振りかざす参謀本部(開戦派)との交渉から、中立を保つ海軍側との駆け引きという形だった
海軍大臣役の伊武雅刀がなかなか(笑)
満州事変以来冷遇されていると不満の海軍に陸軍が予算を譲る取引で開戦に賛同する、という流れに
当時世論を開戦に持っていったマスコミ-公式には戦前好戦的に戦争をあおったと反省するが、個人的には昔のマスコミの先人と今の俺達とは関係ない、という考えが文章に浮かんでいると感じることもあるが-と徳富蘇峰(西田敏行)に当時を聞く語りで物語を始めていたので、彼らの責任を追及する記者(高橋克典)を登場させていたが…
蘇峰の言い分が、マスコミの弁明を重ねているんじゃ、というのは穿ちすぎかな?(笑)
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