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なかなか書き終わらなかった

>暗黒拳闘伝 セスタス Fate.152 第XⅠ章 エピローグ 「還らざる時の河」
(この作品ではネロに暗殺された)ブリタニクスの葬式
陰鬱な雨の風景に自らの大切な女性ヴァレリアを失った過去を思い出す…
人生は還らざる「時の河」
その流れには誰にも逆らえず
過ぎた事をどれほど悔いても 決して後戻りは叶わない
何と無情な摂理だろう…
時の雫は河となり
不確かな明日へと
弛まず人を押し流す
今 この時も

一応、ルスカの言葉だが、ワシには鴨野長明の『方丈記』を思い出すな…
平安後期の末法思想の反映した文学のようで
十代の頃は無情感にメッチャハマっていたので、ヒネくれたのかも(笑)
アドニスが馬車を止める、葬儀やるから全面通行禁止になったから通行証があろうとも通せない、と
奴隷女達(みんな若そう)達が葬式?誰の?と話す中、サビーナ登場!
冗談じゃないわっ 自分の家を目の前にして“通せんぼ”なんて話がある?
きちんと説明してちょうだい!
と高飛車な物言いって貴族だっけか…ローマの貴族は他の古代の王国の貴族とは違うけど
…は…はいっ 失礼致しました!
気圧されてるぞ、ルスカ(笑)
大輪の薔薇…落ち込んでいるルスカにもそう思わせる絶世の美女、と言いたいのであろうな
ブリタニクスの葬儀の列を通す為全ての交差路を封鎖しているのです、と×ミサカ→ルスカは懇切丁寧に説明します
…誠に恐縮ですが迂回して頂けませんか?とルスカは辞を低くして懇願します
脇の伯母にもふるが、皇族の葬儀だから仕方がない、でも殿下はまだ14なのに気の毒に、と年長者っぽい感慨を示した
サビーナは…あ~っも~っ 最ッ悪!
一刻も早くお風呂に入りたいのにっ
なーんてついてないのかしら!
やっぱり帰って来るんじゃなかったわ!と不平たらたら
でも、ローマ末期のキリスト教の勝利により、入浴による快という快楽は人を堕落させると入浴の習慣が無くなったとか
ヨーロッパに関しては古代より中世の方が生活は非文明的なような
愚痴るサビーナに見合いに出ない、と言われるのを第一に心配する伯母
よく考えたら天の助けかも 「縁談」については先送りに決定~~っと笑顔で提案(笑)
また逃げようたって そうはいきませんからねっ!と怒る(笑)
漫才もあると和むけどね
ルスカは奴隷女達にウケがいい…サビーナは眼中無かったが
アドニスは、助かったぜ…いくら美人でも俺はあーゆーの苦手でね、と
まあ確かに、アグリッピーナに鍛えられてるからな(笑)
好き好んでじゃないが
ルスカは、“大輪の薔薇”何故とっさにそう思った?
美人の比喩ならいくらでもあるのに…
と、ヤッパリこれからの重要人物だから?
ネロは側近のセネカとブルスに母から権力を奪うべく次の手筈を命令する
警護団の武装解除と解体…喪に服しおとなしくしている内に徹底的に権力を剥奪する、と
このように後の世に悪帝と評される風に変わっていくのかと
ヨーロッパでの悪評はキリスト教徒を迫害したからかなぁ、と思うのだよねぇ
同時代の人にもギリシャかぶれは嫌われたようだけど、皇帝としてスゴい失政があったようには…
余は皇帝 ネロ クラウディウス カエサル ドルースス ゲルマニクス!!!
偉大な帝国ローマを統べる最高指揮官(インペラトール)にして最高神祇官(ポンティフクス マクシムス)「第一の市民(プリンチェプス)」であるッ!
当時はアウグストスの巧妙な政治的レトリックによって、実質は一人によって統治されているが、王政アレルギーのローマ人を統治する為に(現にユリウス カエサルはそれで暗殺された)神経質なまでに共和制ローマの第一の市民という立場をとっていたから、帝国は名乗っていないような…
呆然とした様子のオクタヴィア…
泣き虫のくせに涙一つ出ない
血を分けたたった一人の弟の葬儀にも行かないで
…結局自分だけが可愛くて
自分だけを憐れんでいた
薄情で勝手な人間だったのね
私は…
とダウン入ってるよ…悄然しているのはかなり堪えている証拠のような
ルスカが来て葬儀の終了を告げる
あっけないものね…何だかずっと 醒めない悪夢の中にいるみたい
オクタヴィア様 これは“現実”です
どんなに理不尽でお辛くても…
殿下の死を受け入れて
どうか強く生きてください、と現実認識と励ましの言葉を掛けるルスカだが
羽根を差し出し、霊廟に行き、参拝した時墓碑の上にあったもので、殿下の“形見”に思えたので…と
…いつまでも 雛鳥ではいられない
僕は飛ぶよ…
生前の自分の決意を見せた弟の言葉を思い出して大粒の涙が溢れてきた
…と…とうとう一人っきりにっ
どおしてなの…!?どおしてよおおっっ!
と感情の奔流が吹き出す
命の本質は「孤独」にあります
共有も代償もできないから貴いのですよ
こんな時は…ただ“悟り”耐えるしかないんです
…人はどんなに大切な人とも…“永遠には寄り添えない”って…!
僕はっ! その覚悟を胸に刻み生きてます
ですから…と自らの体験を交え励ますルスカ
しかし、オクタヴィアは…
イヤよお そんなの いやあああっ あああ…
耐えられないわ!ルスカ
お願っ …私を支…えてと倒れ込んだ
かき抱き支え、…支えますから 生きてくださいッ 生きましょう!!と励ます
二人とも抱き合い涙を…

人としては間違ってないと思うが…アレだけアグリッピーナにやられたのに
政治的には如何かと
今回は、

命の本質は「孤独」にあります


心の琴線に響いた
ワシはなんか物心ついた頃に思索?妄想してこれを悟った気になったので
だから、歌や創作の小説とかドラマとかで登場人物がやたらと孤独に怯え悩み人に寄りかかろうとするのに違和感を感じて(´∀`)ゝ
生命は孤独なのだから、と悟れば別離にも覚悟は出来るんじゃないかと思ってるけど
まあ、人それぞれか


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(2008/06/27)
技来 静也

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