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>怪物王女 第50話 続?学怪王女
ホラーちっく(先生に失礼?)に少女の感じる不安や違和感の独白から始まった今回
リザはミニスカ制服で高校に通う
隣町の高校に内偵として派遣したらしい
テーブルに足を乗せ、正体は分からん、と話すリザ
中身が見えるので目のやり場に困る、とヒロ
邪神族、やっかいだな、と
リザの友人のちさとは夜の帰り道田んぼでの蛙の合唱を聞かなくなった、と
更に道ばたに人の皮が落ちていた…
通り過ぎる蜘蛛
ちさとの友人の佳子は母が蛙の丸焼きを食事に…更に脱皮しては虫類的な肌が露出
次の日、佳子は休み、休んだ次からまるで別人になるとか…リザは巻き込まれるのを避ける為に黙っていろ、と
すると前に斃した筈の蜘蛛の邪神南久阿が!
リザはお前が首謀者か、と詰め寄る
襲おうとしたら後ろからちさとに手を捕まれ、違和感の正体が分かった、貴様等のような異物が紛れていたからだ、と蛇女に…
するとゾロゾロと蛇人間たちが…
乗っ取りは完了したわけか、とやる気になったはいいが操られている人間だとしたら殺っちまっていいのか、と迷うリザ
しかし、乗り込んできた王女は気持ち良くチェーンソーで切り裂いた(笑)
実はもう町は乗っ取られていたが、当人たちの自覚がなかっただけに過ぎなかったらしい
これは脅威以外の何物でもないので排除するしかない
更に町中からゾロゾロと…
だから急いで本体を叩く
怜裡によると町全体に結界があるわけではなく、学校にのみ張られた結界だという
一方南久阿は太郎丸次郎丸(大蜘蛛)を引き連れ何処かへ
かなりの圧力を掛けられ攻められ、キビシかったが
突然圧力がなくなり、校長室へ行くと南久阿が始末をつけていた
姫にあなた方が囮になってくれたお陰で罰を下すことが出来た、と
南久阿に罰を下すなら神族のお前なら囮など使わず次元の彼方に飛ばすなど出来る筈、と問う
私はもう神ではない、それよりも自分の身を案じることだ、誅を下したのは現場を取り仕切っている者に過ぎず、本体はこの街の何処かに居る、と忠告を
外にいる怜裡は突如街からはじき出された
更にデュケーン王子の姿が…
南久阿は私に従え怪物の姫よ、と交渉を持ち掛ける…
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