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WBA世界Wタイトルマッチ>WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ ○内山高志×●ファン・カルロス・サルガド
強力なパンチを持つ内山と前回のタイトル奪取でKOで取ったサルガド
体の大きいサルガドは両手を離し、特に左手を下げ視界外からのパンチがいやらしい、と思っていた
が、内山はガードで捌き、パンチが見えているようで射程内に入り攻勢を強めた
中盤まではどちらとも言えなかったが、段々根負けしたのか、内山の有効打が多くなっていった
そして、TKO!
文句無しのスッキリとした新チャンピオン誕生
おめでとう
>WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ ○プーンサワット・クラティンデーンジム×●細野悟
こちらは…タイ式ボクシングでの経験の豊かなチャンピオン、接近戦での殴り合いになっていったが、プーンサワットは中国拳法の聴勁か!と思う程に的確なパンチ
お互い顔の前に両手を構えてくっついている筈なのに、細野がパンチを打とうとしたりフェイントの為腕を動かした時にガードが外れた場所を的確に叩いていた
接近戦では確実にチャンピオンが上だったので、結果論だけどくっつかせず、アウトレンジもならずに中間距離で戦うべきだった気がします
が、プーンサワットも左やリードパンチに欠点は無いように見受けられたので、一つも二つも工夫が必要ではないか、とも思うけど
判定でプーンサワットの防衛
見方によっては違うという意見があるかもだが、有効打とか、妥当な判定かと
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