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遂にアメリカ、成果を

ビンラディン容疑者を殺害
 米大統領「最大の成果」2011年5月2日22時45分

1998,ビンラディン会見

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1998年、アフガニスタンで記者会見するオサマ・ビンラディン容疑者=ロイター
 オバマ米大統領は1日夜(日本時間2日)、ホワイトハウスで演説し、2001年の米同時多発テロを首謀したとされる国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン容疑者を米軍などがパキスタン国内で殺害し、遺体を確保したと発表した。同容疑者の死亡によって、約10年に及ぶ米国のテロとの戦いは大きな節目を迎えた。

 オバマ大統領は演説の冒頭で、ビンラディン容疑者が「数千人の無実の男女や子どもを殺害した責任を負う」とし、「米国の作戦によって死亡したと、米国民と世界に報告する」と語った。ビンラディン容疑者を拘束または殺害することが就任以来の最優先課題だったとし、「アルカイダ打倒の戦いの中で、最も大きな成果」と強調した。

 米政府高官によると、米中央情報局(CIA)が昨夏、ビンラディン容疑者がパキスタンに潜伏しているとの情報を入手。その後、同国北部アボタバードの潜伏先を特定した。オバマ大統領は4月29日、身柄を確保するための作戦を許可した。

 作戦は現地時間の2日未明に実施され、小規模の実行部隊がヘリコプターを使って潜伏先を襲撃。ビンラディン容疑者は銃撃戦の末に死亡し、遺体は米側が確保した。この際、同容疑者の側近2人や息子らも死亡した。

 米メディアによると、実行部隊は米海軍特殊部隊(SEALS)とCIAの軍事部門。ビンラディン容疑者は襲撃に抵抗し、頭部に銃弾を受けた。米当局は身元の確認のため、遺体のDNA型鑑定を実施しているという。

 一方、AP通信などによると、同容疑者の遺体はすでに水葬された。イスラム教の慣習で死後すみやかに埋葬すべきだとされることや、遺体の受け入れ国を探すのが困難なことが理由という。また、イスラム教の慣習に従って土葬すると、同容疑者の支持者らがその場所を「聖地」とみなしたり、遺体を奪還しようと攻撃を仕掛けたりする可能性も懸念したとみられる。

 米政府高官は、ビンラディン容疑者の死亡について「アルカイダや関連武装勢力に壊滅的な打撃となる」と指摘。一方、指導者を失ったアルカイダ側が「米国を攻撃する努力を加速させかねない」とし、米政府が世界各地の大使館に「報復テロ」への警戒を呼びかけたことを明らかにした。

 オバマ大統領も「我々は国内外で警戒心を保たねばならない」と述べたが、イスラム世界への配慮から「米国はイスラム世界と戦争しているわけではない」とも強調した。

 オバマ政権は今年7月、アフガンに駐留する米軍約10万人の部分撤退を始める。アルカイダとの戦いで「最も偉大な勝利」(米政府高官)を受けて、約10年に及ぶ泥沼の戦いからの出口がようやく見え始めたとも言える。

 ビンラディン容疑者は、1957年、サウジアラビアで建設業で財をなした富豪を父に生まれた。旧ソ連がアフガンに侵攻した79年以降にイスラム・ゲリラに参加。91年の湾岸戦争でサウジが米軍駐留を認めたことへの反発から反米闘争を始めた。(ワシントン=望月洋嗣)
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果たしてテロは終わることはないだろうが、一つの時代の区切りとなるのだろうか…
この発表は前ブッシュ大統領が自らやりたかっただろうけどね
この情報の元はCIAというよりは軍に近いSASとかの手柄なのだろうか
民主党政権はクリントン政権の時から積極的介入姿勢ではないと思うけど、これで一応の成果を上げたとして中東から更に兵を引くのだろう
しかし、リビアをはじめ中東の政治情勢が揺動している今、アメリカの軍事的プレゼンスが無くなる事で益々読み難くなる様な気もする
旧ユーゴの民族紛争でも、アメリカの明確な方針の無さ、或いはヨーロッパ圏の民族からイスラム系の民族の保護を買って出た事でEU,ロシア、アメリカと大国の利害をタイルつさせ鮮明化での長期化になったような気がする
現在のNATO軍の介入も侵略というイメージを出さない為の地上軍派遣の無いリビアの反政府勢力援護など、戦略・軍事支援としては中途半端な支援が長引かせているといっても過言ではないだろう
アメリカが財政赤字を抱え、国内経済問題への早急な対処と、国民の厭戦気分から中東への更なる軍事的介入は難しいだろうが、旧ソ連のアフガン侵攻へのムスリム義勇軍の支援という対策というより、ソマリアから撤退したクリントン政権のように、この地方に無法地帯を形成する間接的な助成をする事に結果的になりはしないかという懸念が、私には将来的な心配事である。
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