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今年の頂点は、市船

市立船橋・朝岡監督、悔恨の国立で歓喜の胴上げ=高校サッカー
市船胴上げ

胴上げされる朝岡監督(上)。選手時代の苦い経験を生かし、チームを優勝に導いた【写真:戸村功臣/アフロスポーツ】
 第90回全国高校サッカー選手権で優勝した市立船橋高校の朝岡隆蔵監督は、第73回大会の初優勝に貢献したOBだ。しかし、主力でありながら大会直前に風邪を患った影響から準決勝以降は出場できず、決勝戦は自宅のテレビで観戦したという悲しい秘話を持つ。思い出すだけでも体が震えるというトラウマだ。

 大会前から国立進出に懸ける個人的な感情を聞かれる場面が多かったが、その度に「自分の思いは関係ない。選手がいかに目標へたどり着けるかが大事」と口を閉ざし、選手に過度の重圧がかかることを嫌った。しかし、準決勝進出後には涙をこらえながら自身の体験を伝えた。「彼らは大人になった」と成長を評価する教え子たちに信頼を寄せた証しだった。

 自身の苦い体験も何とか選手のために生かそうと試みた。直前の合宿では指揮官が恐れていた体調不良に陥る選手が続出。FW岩渕諒は「風邪や胃腸炎など体調を崩す選手が多くて、初戦の前日にも小出(悠太)が熱を出した。僕は朝岡さんが現役の時に体調不良で国立に出られなかったという話を事前に知っていたので、『当時の朝岡さんは、こういう流れにやられたんだな』と思った。朝岡さんは自分の体験があるから、(主将の和泉)竜司に対しては『お前は決勝で体調を崩すことになっているから』と脅していたぐらい、体調管理には注意するように言ってくれていた」と親身に接した恩師に感謝した。

 35歳の若き指揮官は、監督就任1年目で9大会ぶり5度目の優勝をつかみ取った。国立競技場で朝岡監督の大きな体が宙に舞った。千葉県予選決勝では「全国で優勝してからだ」と拒んだ胴上げだ。選手がピッチで円陣を組む際に「絶対に朝岡さんを国立に連れて行く、優勝して胴上げする」を合言葉に臨んでいた歓喜の瞬間。3度上がった体が歓喜の輪に沈んだ。和泉は「たくさんやろうと思ったけど、めっちゃ重くて3回以上は無理。落としてしまった」と屈託なく笑った。

 ヘッドコーチ時代から選手との心理的な距離を縮めて接した取り組みが実を結んだ。優勝インタビューを受けた朝岡監督は「選手を心からたたえたいと思う。選手に感謝の言葉しかない」と目に涙を浮かべて喜んだ。

取材・文/平野貴也




今年は攻撃的というよりは守備が光ったという事だが、連戦という意味では確かに守備は大事なのだろう
しかし、Jやこれからを考えると、少しヒカル才能を見てみたいと思ってしまうな…
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